2021.03.02

2021年に取りたい資格!伸び続ける業界でいかせる資格がおすすめ

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はじめに

新しい年になると、気持ち新たに資格を取りたいなと思う人が多いです。どうせなら、求められる可能性が高く、仕事をする上で役に立つ資格を取りたいですよね。今回は、2021年に仕事でいかせるおすすめの資格を、伸びていく業界と合わせて紹介します。一生懸命取り組めば合格できる資格なので、ぜひチャレンジしてみてください。

2021年に狙い目の資格は伸び続ける半導体や物流、航空業界でいかせるものがおすすめ
おすすめは半導体、航空、物流

2021年に新しく資格を取るのであれば、製造業の中で2021年以降も成長が期待される業界でいかせる資格がおすすめです。業界全体が伸び続けていけば、求人数も増え、資格を取っておくことでいい条件で働ける可能性が高まります。また、仕事が無くなってしまう可能性が低くなります。
特におすすめの業界は、「半導体」「航空」「物流」の3つの業界です。これらの業界がおすすめな理由を順番に紹介します。

3つの業界の今後

まずはじめに、半導体業界です。2021年になってからニュースになっていますが、半導体が足りずに自動車が生産できない事態が起こっています。自動車がそうであるように、さまざまな製品に半導体が使用されるようになっており、今後もその傾向は続いていくことが予想されています。
次に物流業界です。コロナ禍による巣ごもり需要の増加で、外に買い物に行かずに通販で済ませる人が増えています。通販で購入されたものは、物流センターで管理、仕分けをする必要がありますが、利用者が増えたことで仕事が増えました。
また、航空業界については移動をしにくい状況になったことで、航空機の需要は落ちています。その分、ドローンの活用が増えており、今後もいろいろな場所で使用されることで航空業界を引っ張る存在になるでしょう。
ここからは、それぞれの業界でいかせる資格を紹介します。

2021年以降も必要な半導体業界では半導体製品製造技能士がおすすめ
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半導体の需要は今後もさらに伸びる

半導体は自動車、家電、スマートフォン、パソコンなどさまざまな製品に使われています。電子機器を作るためには半導体が欠かせなくなっており、いろいろな製品が電子化されていくため、今後も半導体の需要は増え続けると考えられています。

半導体業界なら半導体製品製造技能士

半導体業界でいかせる資格としては、半導体製品製造技能士という資格がおすすめです。半導体を作る技術を証明するための国家資格で、半導体の部品となる回路チップを製造する作業と回路を組み立てる作業に分かれています。2級と1級に分かれており、2級は2年以上、1級は7年以上の実務経験が必要です。
まずは半導体工場で働き、実務経験を積むことで受験資格を得られるでしょう。学科試験と実技試験に合格することで、名刺に半導体製品製造技能士と書くことができ、給料が上がり正社員へのキャリアアップにもつながる資格です。

航空業界のドローンは2021年も広がる!電子機器組み立て技能士をいかす
ドローンも今後の需要が伸びる

航空業界の中でも、ドローンの活用が広がっています。今後5年間で、ドローンはさまざまな業種で使われるようになり、市場が約5倍に広がるという予想があります。ドローンが使われるシーンとしては、テレビなどのメディアや旅行業界が有名です。観光地を上空から撮影する際に、ヘリコプターでは難しかったり費用がかかったりする場合に、ドローンが利用されています。
また、最近では広い農地にドローンで薬剤をまいたり、高速道路や高い位置にある橋などの検査をする際に、ドローンにつけたカメラで撮影をする場合があります。このように、ドローンが使用されるシーンは増え続けています。

ドローン製造なら電子機器組立技能士

ドローンの製造には、電子機器組立技能士がおすすめです。国家資格の一つであり、ドローン以外にも電子機器を使った製品であればいかせる資格なので、他の職場でも重宝されるでしょう。また、ドローンについては、製造に関する資格だけでなくドローンを操縦する免許を取ることで、仕事の幅が広がります。

2021年も巣ごもり需要で成長する物流業界でおすすめの資格は危険物取扱者
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2020年はコロナウイルスの影響で外出がしにくくなり、巣ごもり需要で通販を利用する人が増えました。この傾向は2021年以降も継続していくことが予想されています。通販で購入された商品を仕分けたり、配送したりする物流業界の仕事が増えています。
物流業界では、トラックで配送する運転手に加えて、倉庫の中で荷物を移動させるために必要なフォークリフトの免許があると活躍できるでしょう。また、特におすすめの資格が危険物取扱者の免許です。荷物の中には、危険物取扱者の資格を持っていないとあつかえないものがあり、他の人と差別化ができます。
危険物取扱者は、タンクローリーの運転手やガソリンスタンド、ビルの管理スタッフなどとしても働けるため、おすすめの資格です。いろいろな種類がありますが、まずは受験資格が特にない乙種第4類の合格を目指すといいでしょう。

まとめ

2021年に新しい資格を狙っていくのであれば、半導体、航空、物流業界でいかせる資格がおすすめです。業界全体が伸びていくのであれば仕事は増えていきますし、その業界でいかせる資格を取ることで、活躍の機会が広がります。
実務経験が必要なものもありますので、まずは仕事を始めて経験を積みながら勉強をしていくといいでしょう。資格は一度取ってしまえば一生使えるものがほとんどです。ぜひチャレンジしてみてください。